ロンドン生活

イギリス購入品一覧&レポート

echi

皆さんこんにちは 365日×イギリスのechiです。
今回は、私がイギリスに来て購入したもの(食品系)をレポートしていきたいと思います。
イギリスで生活している方、これからイギリスで生活する方はぜひご自身のご購入の際に参考にしていただければと思います。
また、イギリスに観光に来られる方はお土産品としても参考にしていただければと思います。
購入の都度、更新していければと思っておりますので、皆さまにお役立ていただければ幸いです。

お菓子

スーパーのお菓子を中心としています。比較的手に入りやすいので、観光の際にお土産にいかがでしょうか。

Cadbury Dairy Milk Freddo Chocolate Bars

1つ5袋入りのカエルの形をしたチョコレートです。イギリスの駄菓子のような位置づけで、子供の頃より値段が上がっている…という話題で盛り上がるのだとか。
味はよくある子供用のチョコレートで、キャラクターの形をしたチョコや5円玉チョコの味をイメージしてもらえれば良いかと思います。
こちらはWaitroseで1つ£1.4でしたので、小分けにもなっていますしばら撒きのお土産としても良いのではないでしょうか?

Cadbury Twirl Chocolate Bar Multipack 4 Pack

£2.1で2本入りの袋が4つ入っています。
チョコレートの味としてはFreddoとほぼ同じですが、こちらは割ると中が層のようになっていて、非常にエアリーな食感です。
こちらもFreddoと同じく小分けになっていて、価格も安価で手に入れやすいのでばら撒きのお土産に良いと思います。

Tunnock’s Milk Chocolate Tea Cakes

こちらはどこのスーパーでもほぼ確実に売られており、お土産の品としてもよく紹介されています。
ビスケットの上にマシュマロを乗せてチョコレートコーティングした商品で、6個入£1.75でした。
ビスケットというよりはもっと柔らかく、薄いスポンジのようで、マシュマロはイメージするマシュマロよりずっと柔らかく、生クリームとマシュマロを足して割ったような食感で、小さなケーキを食べているようなお菓子でした。
1つが手のひらサイズくらいあるので、満足感があります。柔らかく潰れやすいので、お土産として荷物に詰める際には注意が必要です。

Waitrose All butter cookies

Waitroseの商品です。
こちらは一箱に8枚のクッキーが入っており、小分けにはなっていません。
私はホワイトチョコレート&レモンの味を購入しましたが、他にベルギーチョコレートやレーズン&アプリコット、ジンジャーなど、フレーバーの展開が豊富です。
ぶ厚めのクッキーで中心部はややしっとり感はありつつ、どちらかというとザクホロ系かなと思います。甘さとボリュームがあるので1枚で結構満足できます。

Bonne Maman Caramel and Apple Mousse

リンゴの入ったバニラムースにキャラメルソースをトッピングしたデザートです。
二個入りでした。容器はプラスチックで、シュワッとしたバニラムースは比較的甘めですが、上のキャラメルソースと食べることでバランスが取れる印象です。
特別美味しいというほどでもなく、不味くもない、そこそこのお味のデザートかなと思います。
£1.5~2.5程度なので、ちょっとしたデザートが食べたいな、という時に気軽に購入できそうです。

No.1 The Special Edition Chocolate Box

Waitroseの商品で、4種類の味のチョコレートが4つずつ入っています。
スパイスキャラメル、ジンジャーキャラメル、エスプレッソプラリネ、オレンジ & シナモンの4フレーバーです。
£10だったのでそれなりのお値段ですね。
期待したほどの美味しさではなかったのですが、スパイシーなチョコレートをお求めの人には良いのではないでしょうか。エスプレッソ味もしっかり苦みがあってよかったです。

Nairn’s Gluten Free Blueberry Biscuit Breaks

ブルーベリーとラズベリーの入ったグルテンフリーのオーツ麦ビスケットです。1箱に3枚入りが4袋入っています。
程よい甘さで、ザクザクとした食感があってとても美味しかったです。
小腹がすいた時や、時間がない時の食事の際に重宝します。他にチョコチップ味やジンジャー味などがありました。

シリアル系

イギリスでは日本では見かけないようなシリアルばかりで、どれを購入しようか毎回非常に迷います。

KitKat Cereal

キットカットがシリアルを出しているとは知りませんでした!
チョコレート味で、サクサクとした食感も良かったです。甘すぎることもなく、チョコフレーバーの溶け出した牛乳と合わせて最後まで楽しめます。

Kellogg’s Frosties

皆さまおなじみのKellogg’sです。
イギリスにも勿論ありました!十数年ぶりくらいに食べたように思います。
食べるとこんなに甘かったかしら!?と驚きました。味が分かっているので安心して購入できると思います。

Kellogg’s Special K(Red Berries)

こちらは比較的甘さ控えめで、シリアルのひと粒は一つ前に紹介したKellogg’sのものとほぼ同じくらいですが、こちらのほうが雑穀感のあるお味です。
ドライ苺の酸味がアクセントになっています。できればもう少しフルーツが入っていたほうが嬉しいな…という気持ちではあります。

Waitrose berry granola

イギリスを代表するスーパーマーケットWaitroseの商品です。
上記の写真は1kgの大容量のものになりますが、500gの商品もあります(そちらは箱です)
ベリー味の他にバナナ&パパイヤとハニー味がありました。
こちらはKellogg’s Special Kと比較して、フルーツの種類、量が多くて好印象でした。
フルーツ以外にカボチャの種なども入っていました。
穀物部分は、オートミールを蜂蜜でコーティングしてローストしたものだと思われます。ザクザクとした食感というよりはしっとりして少し歯に詰まるような感じでした。

Jordans Popped Oat Crunch Hint of Honey

オーツ麦、米、小麦で作られた蜂蜜味のシリアルです。
袋を開けた瞬間から蜂蜜が香ってきます。しっかりとした甘さがありますが、甘すぎるということはありませんでした。ザクザクとした食感があって気に入っています。ちょっとポン菓子っぽさがあります。
Kellogg’s Frostiesしか食べない夫が珍しく気に入ってくれたシリアルです。

紅茶

イギリスと言えば紅茶が思い浮かびますよね。
スーパーや専門店、マーケットなどでも様々な紅茶を手に入れることができます。

Emerald Foods

ケンブリッジのCambridge Market SquareというMarketの中にある店舗の一つで購入しました。茶葉とナッツ系のスナックなどを取り扱っています。様々な茶葉を取り扱っているので、色々なフレーバーを楽しみたい方にもおすすめです✨️
ケンブリッジまで行かなくても、通販でも購入できます。
個人的にここの紅茶はかなり気に入っていて、通販で何度か取り寄せています。

EARL GREY – Brew Tea Co.

Brew Tea Co.(ブリューティーカンパニー)は2012年にイギリスのリヴァプールでスタートしたティーメーカです。日本の南青山にも店舗を持っているようですが、私はイギリスに来るまでこちらのブランドを知りませんでした。
パッケージがカラフルで可愛らしいので、お土産にも良いと思います。
こちらの商品はWaitroseで購入しました。ティーバッグタイプはWaitroseでは発見することが出来ませんでした。

その他

Cup Noodles SOBA(Chilli)

日本でも様々なカップヌードルを発売しているCUP NOODLESですが、イギリスではカップ焼きそばを出しているようです。
クラシック・チリ・焼き鳥味があります。作り方は日本のカップ焼きそばと同じです。
チリ味はピリリとした辛さで癖になりそうです。日本で食べるものと遜色なく美味しかったです。

さいごに

いかがでしょうか。
まだまだ気になっている商品はあるので、購入しましたらまたこちらにレポートを載せようと思います。
観光のお土産や日々の生活のお買い物の参考にしていただければ嬉しいです😊

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ABOUT ME
echi
echi
イギリス在住ブロガー
ロンドンにて英語力ゼロで奮闘中の駐在妻
イギリスの生活についてや、プレ駐在者に向けて情報を発信しています。
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